視聴者に伝わるコンテンツを一緒に作るチームメートでありコーチの様な存在。
株式会社J-WAVE
▍支援内容
▍効果
イベント名 | J-WAVE MEET UP |
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開催形式 | オンライン×オフライン(ハイブリッド) |
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▍本記事の要約:
この記事では、J-WAVEがクライアントや広告会社に向けたメディアプレゼンテーションをオンラインで実施する際の課題と、NEWSTREAM導入の効果が紹介されています。オフライン開催ができなくなったことで、映像を活用したクライアントコミュニケーションに課題を感じていたJ-WAVEは、NEWSTREAMの過去事例を評価し、映像制作と配信を依頼しました。その結果、制作物は広告主に好評で、スケジュール管理にも助けられ、オンライン視聴者数は110%に増加しました。
1 | オンライン配信を行う上で、映像を使ってのクライアントコミュニケーションが課題となっていた。 |
――NEWSTREAM導入以前は、どのような課題を抱えていらっしゃいましたか?
石橋様:クライアントやビジネスパートナーである広告会社様にJ-WAVEの活動や、これからの番組企画、セールス企画をご案内するメディアプレゼンテーションを行っています。年に1回オフラインで開催していたのですがコロナの影響でそれができなくなり、オンラインでの開催を検討しました。
しかしオンライン開催の場合、我々はラジオ局なので音や声のノウハウはあるですが映像を使ってのクライアントコミュニケーションが課題となっていました。
2 | 過去事例を見て自分達の作り上げたい映像の世界観を感じる事が出来た点が決め手となりNEWSTREAMに依頼。 |
――どのような経緯でNEWSTREAMをお知りになりましたか?
石橋様:オンライン開催が決まった際に色々な所にお声がけをする中でご紹介頂いた事がきっかけです。
――決め手は何だったのでしょうか?
石橋様:色々な企業様とお話したのですが、特にNEWSTREAMの過去事例を見た際、自分達の作り上げたい映像の世界観を感じる事ができ、ここに任せれば目指すクオリティが実現出来ると考えて決めました。
――NEWSTREAMの導入で、具体的にどのようなことに取り組まれたのでしょうか?
石橋様:映像コンテンツの制作と当日の配信をお願いしています。事前の映像コンテンツ制作に関しては色々なアドバイスを頂きながら広告主の方に伝えたい情報を届けられる映像を一緒に作る事が出来ていると思います。
また、このイベントは社内の色々な部署から集まった混成チームで運営をしているのでスケジュールが合わず締め切りが守れない事も多いのですがその中でしっかりとスケジュール管理を頂けるのでとても助かっています。
3 | ライブ視聴者110%にアップを実現。 |
――NEWSTREAMの活用効果について、どのように実感されましたか?
石橋様:オンライン開催の2021年と2022年を比較してライブ視聴者が110%にアップしました。これには様々な要因があるかと思いますが、私達にとってもチャレンジであったXRでのコンテンツ作りであったり、演出の仕方を、NEWPEAKSから沢山アドバイスをいただけたおかげだと思っています。
コンテンツを作るときに、アイディアはあってもどのように形にしていくのがいいかを悩まれているご担当者様にお勧めしたいです。完成に向けて一から一緒に考えてくれるパートナー的な存在です。
株式会社J-WAVE
デジタル戦略局 ビジネス企画部 部長
石橋 美智子様
ラジオ番組、広告における制作と営業の調整、セールス企画立案、セールスツール作成、協業パートナー開拓、売上管理などを担当。
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