株式会社TOKIUM
エンプラ攻略を加速する
ミニカンファレンス

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 CLIENT  株式会社TOKIUM

 PROJECT Be the Future Changer
        デジタル時代に変革を起こす経理組織の戦略

 PERIOD    2024/12

ISSUE

脱・単発。
エンプラ攻略に向けた
カテゴリブランディングへ。

企業の経理財務部門を中心に支出管理プラットフォーム「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM。
電子帳簿保存法改正により中小〜中堅企業からの導入は順調に進んでいた一方、エンタープライズ領域では商談から導入決定までのリードタイムが長く、継続的なタッチポイントが不足していました。既存のウェビナーやホワイトペーパーでは単発的な接点しか作れず、「バックオフィスの業務効率化=TOKIUM」というカテゴリブランディングの確立に向けた定期的なコミュニケーションを模索していました。

SOLUTION

想起を創るのは「頻度×深度」。

ターゲットの想起を獲得するために必要なことは情報接触頻度×情報伝達深度。そこで、従来の長時間にわたるカンファレンスの常識を覆し、1時間半程度で完結する3セッション構成のミニカンファレンスを企画。

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必要なのは
OSアップデートする
本質的なコンテンツ展開。

情報があふれる今、エンタープライズ企業の記憶に残るコミュニケーションを実現するには、表層的なハウツーやテクニックに終始しない、そもそもの経理財務のOSをアップデートするコンテンツであると“グローバル基準の経理財務”を軸に据えた企画を提案。そこで、FP&A(財務計画&分析)の第一人者・池側千絵氏をキャスティングし、顧客層に近いSHIFT社との協力で、大手企業の実践事例を提示。定期的な接点を通じて「カテゴリブランディング」を確立するという目標を、強力にバックアップしました。

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OUTCOME

有効リード率は想定の152%。
エンプラ攻略が一歩前へ。

エンタープライズ比率などから算出される有効リード率は想定の152%、参加率は想定の134%と大幅達成。
従来のウェビナーと比べて短期的な数値インパクトだけでなく、継続的にエンタープライズ層と関係を深められる仕組みが構築できました。「バックオフィス効率化=TOKIUM」という印象が強まり、長期リードを育成する施策としても高い評価を獲得。

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   挑戦の、その先へ。

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ビジネスイベントの
新たな可能性を拓く。